2026年4月8日から10日にインテックス大阪で開催された「第7回関西物流展」に、当社は初めて出展しました。
当初の名刺交換枚数の目標を大幅に超える2,200名の来場者の方々と名刺交換を行いました。
関西物流展の事務局長を務められた栗山さんに、出展までの苦悩と出展にかけた熱い想いを聞きました。

関西物流展事務局長 営業推進課 栗山 英樹さん
栗山:2026年4月8日から10日にインテックス大阪で開催された「第7回関西物流展」に、初めて出展しました。出展の目的は、リードの獲得と認知拡大です。「潜在顧客を増やしたい」という想いがありました。実際、出展準備は約2年半前から進めており、他社の動向や展示会トレンドを収集しながら、出展のタイミングを検討してきました。
ーどうして第7回のタイミングで出展することにしたのですか?
栗山:実は、第6回の出展を予定していたのですが、事前の準備が膨大ということもあり、1年遅らせての出展となりました。ただ、その1年があったからこそ細部までこだわって準備することができました。
ー出展ブースづくりで意識したことは何ですか?
栗山:「何をどう見せれば印象に残るのか」を意識し、コンテンツ設計にも時間をかけました。
ブースと言えばどんな”物”を設置するのか、視覚情報に注目しがちですが、視覚だけでなく触覚や味覚、聴覚まで含めた体感型の展示を目指しました。ご来場いただいた方には熊本から輸送したいちごをその場でご試食いただき、また、現在力を入れている産地直送事業や全国への対応力を印象づけるために、北海道と九州から運んできた農産物を展示する構成にしました。
ー今回の出展で来場者に伝えたかったことは何ですか?
栗山:展示ブースでは、㈱丸和通運のクールコンテナを起点に、低温食品物流の取り組みを紹介しました。特に伝えたかったことは、3温度帯に対応できる実績や、冷凍領域を含む食品物流のノウハウです。当社の強みである、これまで蓄積してきたノウハウを3PLという形でお客様のニーズに合わせてご提供できることをお伝えしました。さらに、食生活の変化や2024年問題など、物流業界が直面する課題にも触れながら、当社ならではの提案力を訴求しました。

出展ブースの風景
ー実際の来場者の反応はいかがでしたか?
栗山:来場者の反応も上々でした。その場で見積依頼をいただくこともあったり、2,200名の方々と名刺交換を通じて、多くの新しい接点をつくることができました。実際、お話しを伺うなかで、「価格」「品質」「対応力」が他社比較のポイントとなっており、当社の対応力をどう伝えるかが重要だと感じました。
さらに、新聞社やラジオ局など、メディアとの接点も生まれました。展示会を通じて、営業活動だけでなく、情報発信の広がりを実感できた機会になりました。

来場者との商談風景
―出展を通して得られた気付きはありましたか?
栗山:社内の部門を超えた協力も大きな成果です。準備から当日の運営まで、会社全体で取り組めたことが成果につながったと思います。実際に、関西物流展の事務局からは「初出展にも関わらず活気があった」という声もいただきました。お客様第一義の姿勢を、社内外の両面で体感できたことも大きな収穫でした。

運営に携わった同志の集合写真
ー出展の成果をどのように感じていますか?
栗山:当社を思い出してもらうきっかけにしていただきたいと考えています。スーパーで商品を目にしたとき、当社の展示会を思い出してもらえると良いなと思います。
当社は今回の成果をふまえ、毎年の継続出展も視野に入れながら、より多くのお客様との接点づくりに取り組んでいきます。