桃太郎文化の基本

桃太郎文化の由来

“桃太郎文化”を最初に形として表現したのは、当社のナショナルブランドである「桃太郎便」というネーミングです。
犬、猿、雉子を連れて宝物を運ぶ桃太郎……。
桃太郎の昔話は、誰でも知っている話です。
私たちは、この従者をそれぞれ「犬=勇敢・敏速」「猿=知恵・計画性」
「雉子=情報収集・慎重性」に例え、宝物を「お客様からお預かりした大切なお荷物」に、そして私たち自身を桃太郎に例えました。
つまり、私たち(桃太郎)は、犬(勇敢・敏速)、猿(知恵・計画性)、雉子(情報収集・慎重性)をまとめ、お客様からお預かりした大切なお荷物(宝物)を運ぶというわけです。
こうして、桃太郎に私たち自身の姿を重ね合わせ、3PL業界No.1になるという願いを込めています。
“桃太郎”は、単なるキャラクターとしてだけでなく、当社の起業精神や経営哲学そのものの象徴でもあるのです。

3つの力を束ねる“桃太郎”は経営の基盤

私たちは、“桃太郎”を経営の基盤として捉えています。
たとえば、犬=考働力、猿=知識力、雉子=情報力として「経営の先見3要素」の象徴と捉え、
これら3つの力を束ねるのが“桃太郎”、つまり私たちであると考えます。
さらに犬、猿、雉子のそれぞれの目線や役割から、 「地上を走る犬=地上戦略」「屋根や木に登る猿=ケーブル戦略」
「空を飛ぶ雉子=衛星戦略」の象徴と捉え、
これからのロジスティクス分野に求められている3つの視点を表しているとも考えています。

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